皆さん、こんにちは。小次郎講師です。
このサイトは私のチャート分析の総本山。
そしてその中に、より皆さんが理解を深められるよう、このようなチャート分析の寺子屋を開きました。
このサイトは私のチャート分析の総本山。
そしてその中に、より皆さんが理解を深められるよう、このようなチャート分析の寺子屋を開きました。
たーのもー!!!(ドンドンドンドン)
むむっ!早速曲者め!(チャキッ)
ひ、ひぃぃぃぃ!!お助けを!ち、違うんです!
おや、君は…?
チャート分析についてより詳しく学びたいと思い、誠に勝手ながらこの寺子屋の門を叩かせていただきました!瞬と申します。以後お見知りおきを!
(何も言ってないのに随分グイグイ来るなぁ…)
あ、あれ…?ダメですか…?
いやいや!自己主張が強いのは自分をしっかり持ってる証拠!
ここはしっかりとチャート分析を学びたい人の為に開放している学び舎だから、君みたいな学生の方、大歓迎ですよ。
ここはしっかりとチャート分析を学びたい人の為に開放している学び舎だから、君みたいな学生の方、大歓迎ですよ。
ひゃっほう!
正しい知識を身に付け、きちんとした投資家となれるよう、私と一緒に勉強していきましょうね瞬くん。
流石、小次郎講師、話が早い!!
師と仰いで付いていきますので、宜しくお願いしまーす!
師と仰いで付いていきますので、宜しくお願いしまーす!
ではまず、チャート分析とは何たるものか、というところから。
チャートって言うと、取引するときに見るグラフみたいなやつですよね。
そうそう。
日本では江戸時代にロウソク足チャートが開発され、「酒田五法」というチ ャート分析の極意がまとめられたんです。
日本では江戸時代にロウソク足チャートが開発され、「酒田五法」というチ ャート分析の極意がまとめられたんです。
チャート分析発祥の国が日本とは…!なかなかやりますなぁ。
本間宗久という人が作ったと言われてるけど、そこは諸説あって定かじゃないんです。でもそれだけ日本は世界一のチャート分析先進国なんです!
大阪の米相場が、取引の原点とも聞きますしね。
お!よく知ってますね。
それじゃ私から教わることはもう何もないかなぁ?
それじゃ私から教わることはもう何もないかなぁ?
そんなそんな!知らないことだらけなんで、意地悪しないで教えて欲しいっす…!
冗談冗談。
(いきなり過ぎて分からんわ!)
そんなわけで、日本人が開発したロウソク足と、海外のチャート(バーチャート)を見比べてみよう。
うわっ!こりゃもう一目瞭然でロウソク足の方が見やすいですね。
視覚的に見やすいってことは大事だし、直感的にもわかりやすい。
陽線が続けば上昇トレンド、陰線が続けば下降トレンド。
さらにはロウソク足には型があって、その型を見ただけで相場状況がある程度分かるんです。
陽線が続けば上昇トレンド、陰線が続けば下降トレンド。
さらにはロウソク足には型があって、その型を見ただけで相場状況がある程度分かるんです。
色んな呼び方があるもんだなぁ。
まぁこれは一例ですけどね。
大事なことは「視覚的に出来ている」という点。
パッと見ただけで現状分析ができる。これがロウソク足の凄さなんです。
大事なことは「視覚的に出来ている」という点。
パッと見ただけで現状分析ができる。これがロウソク足の凄さなんです。
確かに、刻一刻と移り変わっていく取引の最中に分かりにくいもの見るのは誰だって嫌ですもんね。
チャート分析は、そもそも複雑怪奇な相場の動きを簡単にし、ポイントをわかりやすくしたものです。 これから紹介していくそれぞれのテクニカル指標が、どこに注目して何を分析しているかを理解すれば、相場を見る上でのポイントもすぐわかるようになりますよ。
なるほどなるほど。
あれ、でも相場の分析手法って、チャート分析(テクニカル分析)だけじゃなくて「ファンダメンタルズ分析」ってのもありますよね。この2つってどこがどう違うんですか?
あれ、でも相場の分析手法って、チャート分析(テクニカル分析)だけじゃなくて「ファンダメンタルズ分析」ってのもありますよね。この2つってどこがどう違うんですか?
その通り。主なものはその2つですね。
次回はそのあたりを掘り下げて教えていきましょう。
次回はそのあたりを掘り下げて教えていきましょう。
やったね!
講師、チャートの極意を習得するまで、どこまでもお供しますー!
講師、チャートの極意を習得するまで、どこまでもお供しますー!
(あれ、そんな壮大な話だったっけかな…?)