動画で直近相場をリサーチ「チャートで選ぶ個別株」。
こちらは、様々なファンダメンタルズ要因から個別株の銘柄を選択するのではなく、
小次郎講師流で【チャートの形状】から今興味深い銘柄を観察してみよう!
第13回目は「オリエンタルランド」(4661) です。
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※ 本動画は決して特定銘柄を推奨するものではございません。投資判断は自己責任にてお願い致します。
※ 本動画では TradingView のチャートを使っています(TradingViewへのリンクはこちら)
音が出せない方は、以下の画像とテキストをご確認ください^^!
オリエンタルランドってどんな会社?
- 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、ホテル等を経営
- 株主優待で1Dayパスポートが貰える
- 1960年に設立
- ディズニーランドは昨年35周年 → 今も長く人気!
1960年当時、3人の社員からスタート。
ディズニーランド建設当時の高橋社長が言った「妥協はするな。本物を造れ」という言葉が有名。
チャートからヒントを読み取る
一番最初にチャートの大局を確認する
直近の相場と大局では、印象が大きく異なります。大局を確認することは非常に重要です。
オリエンタルランドの大局を確認すると、「大局の3段目である」ということが見て取れます。
次に、抵抗帯・支持帯を確認する
次のような項目を意識して確認していきます。
- 直近の高値(安値)
- その次の高値(安値)
- 長く居た価格
- ラウンド価格
意識する期間は「まずは1年間」「続いて2年・3年」と引いていきます。それ以上の期間は、「参考にはなりますが意識する必要はない」とのことです。
長く居た価格は、売買した人がたくさん存在する価格帯であるため、非常に重要です。価格帯出来高のインジケーターで簡単に確認することができます。(TradingViewで使用するには有料アカウントが必要です)
ラウンド価格は「丁度の価格」のことですね。
多くのトレーダーは区切りの良い価格で注文を出す傾向が強いので、意識されやすい価格であると言えます。上級者は、そういったラウンド価格での注文は避けるそうです。
チャートの解説は、動画の方が分かりやすいです!
ぜひ、動画もご確認ください^^
それでは、次回の動画もお楽しみに~!!