おしえて!神藤さん!「動きが止まったときのチャートの見方」

 

神藤さんこんにちは!

 

 

最近ドル円のチャートを見ているんですけど、
どうやらトレンドの勢いがなくなっちゃったんですよね。
こういう場合ってどうしたらいいんですか?
おやすみですか?

 

 

 

トレンド相場の後の小休止ってことかな?
チャートを見るのにおやすみなんてないよ、
見るところはたくさんある!

 

 

 

(おやすみがない・・・)

 

 

神藤さん、、、教えてください!!!

 

 

 

では今回は、トレンド相場の後に小休止が出てきた時、
相場をどのように捉え、チャートをどのように見ていくのか
を解説します。

 

 

 

よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

上記は「ドル円」の4時間足(240分足)チャートです。

 

 

安値から上昇、下降、上昇し、
高値と安値が切り上がる、上昇のN波動になっています。

 

 

 

つまり上昇トレンドですね!

 

 

 

そうそう。
こちらを更に細分化していくと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

安値と高値が切り上がっている上昇のN波動ができ、
高値をつけた後は安値、高値が切り下がり、下降のN波動ができています。

 

 

 

大きなNの中に
小さいNがたくさん〜

 

 

 

上がっていた相場が下げ出すと、
ここからどう動くのか選択肢はふたつあります。

 

 

 

はい!トレンド転換!ですね!!

 

 

 

そう、「トレンド転換」するのか。
それとも「一時的な動き」なのか。
ここの見極めが大事になってきます。

 

 

 

ひぇ〜〜〜
難しそう・・・

 

 

 

しっかりとポイントを掴めば大丈夫!

 

 

上昇のN波動から下降のN波動に変わってきた時に
このままトレンド転換するなら、大きな陰線、まとまった下げが出てきます。

 

 

 

今はまだ、大きな陰線は出ていないみたいです。

 

 

 

そうだね。つまり、
直近の安値を割るのか、高値を超えていくのかどうか
が最初のヒントになります。

 

 

 

ふむふむ。
えっ!それだけ??

 

 

 

これだけだとまだ弱いから、
時間軸を拡大して見てみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは日足から。

 

 

 

ふむふむ。
これは、下降からトレンド転換して上昇になり
200EMAで抵抗を受けている状態ですね。(ドヤ)

 

 

 

おお、さすが!その通りです。

 

 

 

さっきも言ったように、
下降トレンドが続く時は大きな陰線が出てきます。

 

 

 

今のところは大きな陰線は出ていませんね。

 

 

 

つまりこれは、トレンド相場の後の小休止、
中間波動のような動きになっている、という仮説が立ちます。

 

 

 

へむへむ

 

 

 

さらに拡大し、週足を見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年の6月に125円をつけ、2016年の6月に100円を割り、
その後、ラリーをしています。

 

 

 

ラリー・・・

 

 

 

こういうチャートの場合、私は
どういった下げが、どのくらいの本数きているのか
という見方をしています。

 

 

 

・・・というと?

 

 

 

125円をつけてから、100円を割っている、
これがひとつの下げ、ひとつの波動になっています。

 

 

 

1本目の波動ですね

 

 

 

そして次に、切り返しの波動、これが2本目

 

そして下がってきて
3本目、4本目、5本目の下げがきています。

 

 

 

5本目のところから切り返して、
小さな上昇のNに入っているように見えます。

 

 

 

波動が3本、5本、7本目に入ると
ある可能性が出てくるのだけれど、
それは一体なんだと思う?

 

 

 

ええ〜?
う〜ん、パスで

 

 

 

・・・。

 

答えは、トレンド転換の可能性が出てきます。

 

 

 

ほほう、つまり、この5本目のところで
トレンド転換した可能性が出てくるんですね!

 

じゃあ買いましょう!買い!買い!

 

 

 

コラコラ。よく見て。

 

まだチャネルラインの上限は超えていない、下限も割っていない。大きな幅で見ればレンジの中で動いているのがわかりますね。

 

 

ほぇ〜
じゃあアタイは一体どうすればいいズラ!

 

 

 

もう一度、日足に戻しましょう。

 

 

 

 

 

 

小さな上昇のNが出ていて200EMAのところで攻防しています。

 

 

 

上がってきていたのが
ここ1週間ほどごちゃごちゃしています。

 

 

 

もし買っていたら、ここでどう思う?

 

 

 

もしかしたら下がるかも!切り返しが終わっちゃうかも!
って思います。

 

 

 

そう。
ということで、売り物がでてきます。

 

 

 

今少し下がっている状態ですね。

 

 

 

これが弱気に転換するなら、大きな陰線が出てきます。

 

 

そういったものが出てこない限りは、
トレンドの後に出てくる一時的な調整の可能性が高まります。

 

 

 

なるほど!

 

 

 

一時的な動きなのか、
もしくはトレンド転換する動きなのかを見極めましょう。

 

 

 

勉強になります!(カキカキ)

 

 

でも大きな陰線が出てから気づいたら
もう手遅れですよね・・・。

 

 

 

 

そうならないために、ステージの変化に注目し、
ロスカットをどこに設定するかの準備をしてチャートを見ていきましょう。

 

 

 

わかりました!

 

 

 

直近の高値を越えれば上昇のNが継続する
という形になるのでその動きにも注目してください。

 

 

 

はーい!
注目することがたくさんで大変です!

 

 

 

そう、相場の世界にお休みなんてないんです!

 

 

 

ひぇ〜!

 

 

 

以上、トレンド相場から価格が一時的に止まった時に
どのように相場を捉えてどのようにチャートを見ていくか
の解説でした。

 

 

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

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