ボックス相場
もみ合い相場の1種の呼称。 高値と安値が更新せず、決まった値幅で上下を繰り返す状態。 高値を結んだ線と安値を結んだ線が箱のように見えることからボックス相場という。
もみ合い相場の1種の呼称。 高値と安値が更新せず、決まった値幅で上下を繰り返す状態。 高値を結んだ線と安値を結んだ線が箱のように見えることからボックス相場という。
それぞれの銘柄の買い、もしくは売りの持ち高。
ポイント・アンド・フィギュア・チャートのボックスの適切な単位を連続的に定める方法。
トレンド系テクニカル分析の一つで、移動平均線と標準偏差で構成。移動平均線を中心に、その上下にボラティリティーを基本に計算した最大変動幅を示すバンドを加えたもの。
バーチャート上のバーの始値と終値の間が、終値が始値より低い場合は赤に、終値の方が高い場合は緑に塗られているもの。バーの残りの部分は青色である。日本のローソク足を使いボリンジャーバンドを使いやすくしている。
ボラティリティーが決められたある水準を超えると作動するように設計された取引システム。
(変動率)相場における価格の変動幅の度合い。ボラティリティーが大きくなるほど価格変動の幅が大きく、小さいほど価格変動幅は小さくなる。
ボブ・ブローガンとマーク・チャイキンによって考案されたトレーディング・バンド。過去1年のデータの85%がそのバンド内に入るように平均線を上下させたもの。
(大底)相当期間安値を続ける価格のテクニカル・フォーメーション。V型とW型のボトムが一般的。V型はスパイクボトムともいう。W型には2回の押しがあり、ダブルボトムともいう。
出来高が増えた日は重要な意味を持つという理論に基づいた指標。前日比で出来高が増えた日の価格変化の累積値である。