オン・バランス・ボリューム
ジョー・グランビルによって一般に広められた出来高指標。値上がりした日の出来高をすべて正、値下がりしたときの出来高をすべて負として、それらを合計したもので出来高を計算するという方法。
ジョー・グランビルによって一般に広められた出来高指標。値上がりした日の出来高をすべて正、値下がりしたときの出来高をすべて負として、それらを合計したもので出来高を計算するという方法。
株式市場における売り・買いの勢いのバランスを表す尺度。アームズ・インデックスの変形。アームズ・インデックス自体の平均ではなく、インデックスの構成要素である価格や出来高の平均によって作られる。
ファンドの受益証券(もしくは、投資口)について、発行者が、投資家の要求に従って、原則として、いつでも1口あたりの純資産額で換金に応じることを保証した投資信託。その純資産価値でファンド運用会社との間で売買ができるファンド。
定められた期限内に、一定の証券あるいは指数を買い、あるいは売る権利を与える金融上の契約。これは権利であって義務ではない。コールは買う権利、プットは売る権利を与える。
取引の終了時点の価格。一定期間の最後の価格。
(大引足)終値だけを点で表し、点と点を線で結んでいくシンプルなチャート。「とめ足」「ほし足」多数のデータが提示されていたり、あるいはデータをひとつの点として表すことができる場合には便利である。
(ダマシ)フェイク、人に誤った立場を取らせる一連の状況や価格動向。ブルのダマシの例は、価格が上部にブレイクアウトした場合、さらに上昇するものと確信させるが、実際は急に下落するような局面である。ベアの落とし穴はこの逆で、新 ・・・
テクニカル分析の手法の一つで、「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を計測し、その反転を予測して逆張りをするための指標。大別してトレンド系がある。
相場の強弱動向を表した指標のことで、一定の数値の上下、あるいは2つの数値の中間を振り子のように揺れる指標。上下の限界がないオープン型の指標の反対語。
調整局面のことで、上昇後に一時的に価格が下落すること。 この記事を読んだ方には次の記事もオススメです!