用語解説31 「板寄せ・ザラバ」

チャート分析を学びながら
投資用語の勉強ができてしまう

「チャート分析 用語解説」

言葉の意味や成り立ちなどはもちろん、実戦でどうやって使っていくのかまで、しっかり解説していきます!

第31回目は「板寄せ・ザラバ」です。

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※ 本動画では TradingView のチャートを使っています(TradingViewへのリンクはこちら

音が出せない方は、以下の画像とテキストをご確認ください^^!

板寄せとザラバ

今回の用語は板寄せとザラバです。

ザラバは雑乱場と書かれる日本語だそうです。

小次郎講師はこれを理解しないと投資で成功することは出来ないと仰っていますので

少しレベルの高い所もありますが、頑張りましょう。

それでは神藤先生と小次郎講師に解説していただきましょう^^

(今回の用語解説は無観客のサンケイホールで撮影しております。)

板寄せ・ザラバとは

板寄せ方式

寄付き、引けの時の価格決定方式

ザラバ方式

普段行われている取引の事をザラバといい、その時の価格決定方式

板寄せ・ザラバは相場での価格決定方式の用語です。

板寄せ方式では取引が行われていない時間に受け付けた注文から価格が決定し、

ザラバ方式はそれ以外の市場が動いているときの注文から価格が決定する方式です。

板寄せ方式

寄付きの注文や引け直前に出された注文の取引価格の決定方式は全て同時に出された注文とみなして、価格優先の原則に従って行われる

価格優先の原則とは、買い注文の場合はより高い価格の注文を優先して約定し、売り注文の場合はより安い価格の注文を優先して約定する。

というルールです。

このように取引中以外の注文は全て同時に出された注文として取り扱われるんですね。

そして板寄せ方式で価格決定するには条件が3つあります。

  1. 成り行きの売り注文と買い注文がすべて約定する
  2. 約定価格よりも高い買い注文、約定価格よりも低い売り注文がすべて約定する
  3. 約定価格で売り注文か買い注文のどちらかすべてが約定する

これらの条件を満たした上で最終的な価格が決定するのが板寄せ方式なんですね^^

ザラバ方式

価格優先の原則と時間優先の原則に従い、最も低い値段の売り注文と最も高い値段の買い注文が値段的に合致する時にその値段を約定値段として売買取引を成立。

時間優先の原則は、同じ値段での注文があった時に注文を受け付けた時間が早いほうが優先される、というルールです。

ザラバはいわばオークションのようなものですね^^

それでは小次郎講師にも解説していただきましょう!

メリット・デメリット

小次郎講師は大量の注文を出すときには板寄せでの注文がいいと仰っています。

前日の終わりから翌日の朝一番までにはたくさんの注文があり、その大量の注文の中から一つの価格を決めるため、自分の注文が価格を大きく動かすという事にならないそうです。

それに対してザラバでの大量の注文は価格を大きく動かしてしまう可能性があるんですね。

自分の出した注文で価格が上がってしまい、高い価格で約定してしまえば不利になってしまうので、大量に注文をする時は板寄せがいいんですね~。

まとめ

今回は市場での価格決定方式「板寄せ・ザラバ」について解説していただきました。

それぞれの特徴を掴んだ上で売買注文を出す必要があるんですね!

動画内ではより詳しく解説していただいていますのでぜひご覧ください^^

それでは、次回の動画もお楽しみに~!

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