用語解説24 「投げる・踏む」

投げる・踏むアイキャッチ

チャート分析を学びながら
投資用語の勉強ができてしまう

「チャート分析 用語解説」

言葉の意味や成り立ちなどはもちろん、実戦でどうやって使っていくのかまで、しっかり解説していきます!

第24回目は「投げる・踏む」です。

動画でみる

↓↓ チャンネル登録はコチラから!

※ 本動画では TradingView のチャートを使っています(TradingViewへのリンクはこちら

音が出せない方は、以下の画像とテキストをご確認ください^^!

投げる・踏むとは

今回の用語は「投げる・踏む」です。

神藤先生と小次郎講師に解説していただきましょう^^

投げる

投げるとは

・買方が我慢できずに決済する行為

・買いポジションを放り投げるところから「投げる」

という事です。

価格は買方と売方が攻防して決まっていきます。

買方は価格が上がっていけば利益が出ますね。

ところが価格が下がり含み損が出てくると、少しの損は我慢できますが大きくなっていくと我慢できずに

自分のもっているポジションを決済してしまいます。

この様子からポジションを放り投げるように見えるため「投げる」というそうです。

チャートで見てみるとこのような大きく下がった逆Cカーブの時に投げが出やすいそうで、

投げが投げを呼ぶという状態になり、投げで下がるとその下げが投げを生むという連鎖が起きやすいそうです。

このような買方の損切りの決済を投げと呼ぶんですね。

踏む

踏むは

・売方が我慢できずに決済する行為

・売りポジションが上に踏みあげられるところから「踏む」

という事です。

先ほどの「投げ」とは逆に、こちらは売方の話です。

売方は価格が下がってくれれば利益が出ますが、価格が上がることで含み損が出てしまいます。

投げと同じようにその含み損が大きくなって我慢できなくなった時にポジションを踏みあげる事から

「踏み」というそうです。

チャートで見てみるとこのような大幅上昇の逆Cカーブの時に踏みが出やすいそうです。

踏みは売方の損切り決済ということを覚えておきましょう。

神藤先生は投げも踏みも投資家の心理が大きく影響している行為と理解することがポイントと仰っていますね^^

続いて小次郎講師に解説していただきましょう。

チャートに出やすい投げ

小次郎講師は投げも踏みも大きな損が出たためにしょうがなく決済をするケースという事で、冷静さを欠いた行為と仰っています。

たしかに暴落相場や暴投相場で成行で決済するような時には冷静さを欠いていますね^^;

そして、投げと踏みでは投げの方がチャートに現れやすいそうです。

買方には一般投資家が多く、売方には機関投資家のようなプロが多いので

どこまでいけば踏み上がるかが、なかなか分からないためなんですね。

ロスカットとの違い

また投げ・踏みとロスカットは全く別の話とも仰っています。

ロスカットはあくまでも自分の想定内の決済であって、ルール上の話ですね。

それに対して投げ踏みというのは狼狽した状態で行う成行注文ですから、指値や逆指値で注文するロスカットとは全く違う話ということです。

まとめ 

今回は暴落相場・暴投相場で見られる「投げる・踏む」について解説していただきました。

自身のトレードでは絶対にしたくない行為でしたね笑

動画内ではより詳しくお二方に解説していただいてますので、ぜひご覧ください!

それでは、次回の動画もお楽しみに~!

おすすめ


公式インジケーターを利用する