用語解説22 「トンカチ・カラカサ」

チャート分析を学びながら
投資用語の勉強ができてしまう

「チャート分析 用語解説」

言葉の意味や成り立ちなどはもちろん、実戦でどうやって使っていくのかまで、しっかり解説していきます!

第22回目は「トンカチ・カラカサ」です。

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※ 本動画では TradingView のチャートを使っています(TradingViewへのリンクはこちら

音が出せない方は、以下の画像とテキストをご確認ください^^!

トンカチ・カラカサとは

トンカチ・カラカサはチャート上に現れるローソク足の形です。

それぞれの形やポイントについてまずは神藤先生に教えていただきましょう^^

トンカチ

トンカチは上に長いヒゲをつけたローソク足のことで長い上ヒゲと短い実体が特徴的なローソク足ですね。

それぞれ陽線と陰線の形があります。

陽線のトンカチは相場の勢いの衰えを示唆して、安値圏で出た時には反転を示唆します。

陰線のトンカチは高値圏で出た時には反落を示唆し、安値圏で出た場合は先安感に変化が出ます。

ロソーク足の動きとしては下のような形ですね。

陰線で終わった時の方が下げの勢いが強かったということですね^^

カラカサ

続いてカラカサです。

カラカサはトンカチの逆のような形で、トンカチとは反対に下に長いヒゲをもつ短い実体のローソク足のことです。

こちらもそれぞれ陽線と陰線の形があり

陽線のカラカサは安値圏で出た際には上昇転換を暗示し、高値圏で出た際には天井を暗示します。

陰線もおなじく安値圏で出た際には上昇転換を暗示し、高値圏で出た際には天井を暗示します。

高値圏で出てくるカラカサは別名で「首吊り線」なんていう言い方もされますね。

ポイント

神藤先生はこういったローソク足の形をみても

短絡的に「反転の暗示だ」という風に判断してはいけないと仰っています。

これまでのローソク足の形状がどのように推移してきたか、頭の中で値動きを整理して

この次にどうなるか?ということまで考えることがチャート分析に深みを出すポイントだと仰っていますね^^

続いて小次郎講師に解説していただきましょう。

長いヒゲとポイント

小次郎講師も神藤先生と同じく、短絡的な判断はよくないと仰っています。

安値圏でのトンカチは底打ちを暗示し、高値圏でのカラカサは天井打ちを暗示しますが

長いヒゲをつけているということは買方と売方の激しい攻防があったという事を理解するのが大事だそうです。

そして長いヒゲをつけるトンカチ・カラカサのポイントは次の足だそうです。

次の足が出る事で、長い戦いの決着がついて買方と売方どちらが勝ったかが分かり、勝った方向に動きやすくなるという事でした。

トンカチ・カラカサが出たから売買を行うというのではなく、次の足で決着を見る事で分析の精度が上がっていくんですね。

まとめ

今回はローソク足の形「トンカチ・カラカサ」について解説していただきました。

トンカチ・カラカサが出たら、その次の足がポイントになる!という事を覚えておきましょう^^

動画内ではより詳しくお二方に解説していただいてますので、ぜひご覧ください!

それでは、次回の動画もお楽しみに~!

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