用語解説21 「ダイヤモンド」

チャート分析を学びながら
投資用語の勉強ができてしまう

「チャート分析 用語解説」

言葉の意味や成り立ちなどはもちろん、実戦でどうやって使っていくのかまで、しっかり解説していきます!

第21回目は「ダイヤモンド」です。

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※ 本動画では TradingView のチャートを使っています(TradingViewへのリンクはこちら

音が出せない方は、以下の画像とテキストをご確認ください^^!

 

ダイヤモンドフォーメーション

ダイヤモンドはチャートの形状を表し、正確にはダイヤモンドフォーメーションと言います。

ダブルトップ、三尊天井等と同じく次のチャート形を予測でき、

ダイヤモンドの形(ひし形)のように高値と安値が形成されていくチャートパターンです。

では神藤先生に詳しく解説していただきましょう^^

天井形成のパターン

ダイヤモンドは天井形成のパターンとされており、なかなかチャートに現れない珍しいパターンだそうです。

高値が切り上がるだけでなく、安値も切り下がっていった後に

高値が切り下がっていき、安値が切り上がるという

値動きの幅が広がったた後に収束していく複雑な動きをしています。

Y波動とP波動

このダイヤモンドの形を細分化すると

前半の値動きの幅が大きな所はY波動(拡大トライアングル)になり

後半の値動きの収束する所はP波動(シンメトリカルトライアングル)

と捉える事ができます。

Y波動は値動きの大きな所で買方と売方の攻防が非常に激しい状態で、

その後に攻防が収束していきP波動の形になっています。

教科書的にはダイヤモンドが現れた時には天井圏を示唆するのですが、

再び上がり始めるということもあるので注意しましょう。

続いて小次郎講師にも解説していただきます^^

もみ合い相場のパターン

小次郎講師は、もみ合い相場のパターンは三角持ち合いが一番形成されやすく、

続いてY波動、そして一番起こりにくいのが高値と安値も同じと仰っています。

三角持ち合いは行き過ぎた価格が収束する過程で形成される形です。

三角もち合いもY波動も方向としてはもみ合いであり、それにノイズが加わった形です。

ダイヤモンドはその中でいったん動きが出かけたけれどもそれが収束した形なんですね。

ダイヤモンドの重要性

小次郎講師はダイヤモンドの重要性は「2回目のチャンス」にあるとも仰っています。

ダイヤモンドの後の動きはどちらかに離れる可能性がダイヤモンドの出来る前より高くなるそうです。

そもそもダイヤモンドの前半に現れるY波動は動きが大きくなり、そこから価格がどちらかに離れていく動きです。

その動きが収束することでP波動を形成してダイヤモンドの形になります。

一度失敗したもみ合い離れは2回目の方が精度が高くなるということなんですね。

狙うポイント

ダイヤモンドで狙うポイントは最後のP波動が収束した後のラインを割ったところになり、

出現する場所によっても動く方向性が違うようで

天井圏で出ると反転する可能性が高く

中間で出るとそれまでの方向に動くことがやや多い

という事だそうです。

まとめ

今回は踊り場や天井圏で出てくることの多い「ダイヤモンド」について解説していただきました。

どの位置にダイヤモンドが出てきたかに注目してチャート分析に活かしてみてください^^

動画内ではより詳しくお二方に解説していただいてますので、ぜひご覧ください!

それでは、次回の動画もお楽しみに~!

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