用語解説16 「三兵」

チャート分析を学びながら
投資用語の勉強ができてしまう

「チャート分析 用語解説」

言葉の意味や成り立ちなどはもちろん、実戦でどうやって使っていくのかまで、しっかり解説していきます!

第16回目は「三兵」です。

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※ 本動画では TradingView のチャートを使っています(TradingViewへのリンクはこちら

音が出せない方は、以下の画像とテキストをご確認ください^^!

 

三兵とは

三つの兵士と書いて「さんぺい」と読むこの用語。

皆さん意味はご存知でしょうか?

ななみんは芸人さんの三瓶を思い出し、小次郎講師は林家三平を思い出すと言っていましたが、、笑

誰が作った言葉でどういった意味なのか?神藤さんと小次郎講師に教えていただきましょう^^

酒田五法

三兵は江戸時代の相場師、「本間宗久」によって生まれた言葉です。

本間宗久は現在の山形県酒井市周辺で生まれた米商人で、

ローソク足の並びを基本としたテクニカル分析「酒田五法」を考案した人物です。

五法とは

三山三川三空三兵三法

の5つから成り、そのうちの一つが三兵なんですね!

ではその三兵とはどういったものなのでしょう。

赤三兵と黒三兵

三兵とは陽線が3本または陰線が3本、連続で同一方向に現れる事です。

三兵には赤三兵黒三兵があり、

それぞれの三兵が現れるとその時の力関係が決まって、トレンドが発生するそうです。

赤三兵

赤三兵は陽線が3本連続して現れる事で、強気の相場(上昇相場)で現れやすいとされています。

黒三兵

黒三兵は陰線が3本連続して現れる事で、弱気の相場(下降相場)で現れやすいとされています。

また黒三兵の事を三羽烏(カラス)と言うこともあるそうです。

これが基本となる考えで、赤三兵は買いが強くなり、黒三兵は売りが強くなるということです、、が

これだけでは知識として不十分、「そういう見方だけではダメ」と小次郎講師!

どういうことでしょうか?

三兵が現れる場所

今解説したようにトレンドの発生時に出やすいとされる三兵。

ですがこの三兵はなんとトレンドの最後にも出やすい、そうで、

序盤、中盤に出てくると勢いが強い事を表し

終盤に出てくるとトレンドの終わりを表すことが多い

ということです。

ですが、トレンドの序盤・中盤・終盤はトレンドが終わるまで分かりませんよね^^;

そこで小次郎講師は「相場の始まりと終わり」のポイントとして、

新規の買いか、手じまいの買いかを見る

これがポイントと仰っています。

新規の買いが出ているならまだまだ上がり、

手仕舞いの買い(踏み)は上昇相場の終わり

という事なんですね!

まとめ

今回は酒田五法のひとつ「三兵」について解説していただきました。

三兵が出てきたときに「強い!」と飛びつくのではなく出てきた場所等にも気を配る必要があるんですね。

動画内では三兵の「先詰まり」という用語についてや、本物の三兵の見極め方など、

より詳しく解説していただいてますのでぜひご覧ください^^

それでは、次回の動画もお楽しみに~!

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