注目チャート98|寿スピリッツ(2222)

皆さんこんにちは。

もう直ぐ超大型連休のゴールデンウィークが始まります。
今年は皇位継承に伴い10連休になります。
旅行やイベントなど楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。

一方で、祝日が多すぎることにより、
仕事があるとか休みたくない方などにとっては
10連休が重たい連休「重(じゅう)連休」
となる方もいらっしゃるかもしれませんね。

今年のゴールデンウィークは、
例年使っている「ゴールデンウィーク」という言葉よりも
「10連休」という表現をする機会が多いように感じます。
それだけ、今年の10連休は特別だからでしょうね。

そして、31年続いた「平成」の時代が終わろうとしてます。
やり残したこと、心残りなことはありませんか。
次にやってくる新しい「令和」時代を迎える準備は大丈夫でしょうか。

大袈裟かもしれませんが
元号が変わるという節目のときですので、
何か新しいことに挑戦するというのも良いのではないでしょうか。

今週の注目チャートは、この「令和」時代を迎えるのに相応しい
株価コードと企業名のチャートを見ていきましょう。

今週の注目チャート(移動平均線大循環分析)



(2222)寿スピリッツ 日足チャート by masao_shindo on TradingView.com

上記のチャートは、
寿スピリッツ(2222)の日足チャートです。

1952年に鳥取県で創業した寿製菓株式会社が
飴菓子などの生産を開始したのが始まりです。
現在も本社は鳥取県の米子市です。

2006年10月に純粋持株会社に移行し、
国内、海外のお菓子製造販売事業を行う
事業子会社(国内17社、海外1社)を統括しました。

「喜びを創り喜びを提供する」を経営の基本理念とし
「高い価値の創造」をテーマに美味しさ、
品質に徹底的にこだわり地域性と専門店性を追求した
独創性のあるお店およびお菓子創りに定評のある企業です。

では、チャートのステージを見ていきましょう。

移動平均線大循環分析によるステージCHECK

現在のステージはステージ1となっています。

ステージ1は移動平均線大循環分析においては上昇期です。
小次郎講師流に見れば、トレンド転換してから直近高値を更新しています。

さらに高値更新するかどうかに注目しながら
短期移動平均線と帯の関係を「CHECK」していきましょう。

チャートの注目ポイント

今年のゴールデンウィークは過去最長の10連休となります。

国内旅行の需要の盛り上がりが見込めるだけでなく、
インバウンドにおいてもゴールデンウィークはもちろんのこと
来年の東京五輪に向けての需要拡大が確実に見込めますので、
再評価の余地が大きいという市場関係者の意見がある企業です。

2019年3月期は夏場の集中豪雨や台風の影響がありましたが、
連結営業利益は前期比16%増の58億円と最高益予想となっています。

期末一括配当も前期比5円増の40円を計画しています。
売上高は40,600(百万円)予想から40,755(百万円)に上向きとなりました。
20年3月期は10連休の追い風で、業績が急拡大して増収増益予想となっています。

直近の株価の上昇が今年の10連休を織り込んだ動きなのか、
それとも、まだ織り込んでいないのかは意見が分かれそうですね。

同社の2019年度の期末決算発表は5月13日ですので
注目していきましょう。

このチャートをどう見るか?

2018年2月に天井を付けてから、長い調整局面が続いていました。

赤い点線のラインが大きな上値抵抗線です。
大局は下降トレンドとなっていますが、
ステージ1とステージ4が交互に入れ替わり
なおかつ、その間隔が短いためにトレードしていても
上手く利益を上げにくい値動きとなっていました。

その後の動きに二本目の青い実線を入れました。
今年の4月からの切り返しにより直近の上値抵抗線を超えて
200日EMAをも超えてきました。

200日EMAをしっかりと超えてきているのが分かります。
ここから赤い点線を超えてくるようであれば、
本物の上昇相場が到来となります。

ここで抵抗を受けて反落すれば大局の下降トレンドが継続となります。

10連休関連、インバウンド関連銘柄として注目され、
第1ステージに移行し200日EMAを超えてきているのは評価に値します。
大局の上昇トレンドが発生するかどうかを見ていきましょう。

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