注目チャート145|マイクロソフト(MSFT)

皆さんこんにちは。

コロナ時代の新しい生活様式が始まっています。
マスクの着用が当たり前になり、
消毒液を付けてから店に入るようになりました。
また、場所によっては検温も行われるようになりました。
試行錯誤を続けながらの日常となっています。

コロナ問題が浮上した時の季節は未だ冬真っ只中でしたが、
今はもうじめじめした梅雨の季節となっています。
おおむね6月10日から11日ごろに関東甲信や近畿地方は梅雨入りとなりました。
この時期は湿度が高く、温度差も激しいので体調管理には気を付けなければいけません。

一方で沖縄では梅雨が明け、平年より11日早く、昨年と比べると28日早いそうです。
今年は暖冬でしたが、梅雨が明けた後の夏は平年よりも暑いといった予報もあるようです。

外出自粛が長かった影響もあり、急激な温度の上昇に対応できずに
熱中症になる人も相当多いようです。
コロナ対策に熱中症対策と心がけなければならないところが多いのですが、
しっかりと防衛しながら生活を送っていきましょう。

では、今週の注目チャートです。

私は今、この記事はワードを使って作成しています。
皆さんもワードやエクセル、パワーポイントを使っていると思います。
これらに関連している企業といえば、もうお分かりですよね。
では、チャートを見ていきましょう。

今週の注目チャート(移動平均線大循環分析)


※ 本動画では TradingView のチャートを使っています(TradingViewへのリンクはこちら

上記のチャートは、「マイクロソフト」の週足チャートになります。

1975年にビル・ゲイツとポール・アレンによって設立されました。
パソコン用のWindowsを開発した企業としても有名です。
多くのパソコン用OSがWindowsとなっています。

OSは人間でいうところの「脳」に当たりますので、
OSが無ければパソコンを動かすことができません。
また、Windows向けのオフィスソフトとしてMicrosoft Officeを販売しました。
多くの方がワードやエクセルなどを使っていると思います。

挙げればきりがありませんが、
ソフトからハード、そして、ゲームなどなど
世界を代表するIT企業の一つです。

まずはチャートのステージを見ていきましょう。

移動平均線大循環分析によるステージCHECK!

現在のステージは第1ステージです。

第1ステージは移動平均線大循環分析においては上昇期です。
小次郎講師流に見れば、帯に傾きが出て間隔が広がっていますので
トレンドに勢いがあるのが分かります。

ここからさらにトレンドに勢いが出てくるのか、
それとも短期移動平均線が帯に突入して
第1ステージから第2ステージに移行するのかを
短期移動平均線と上昇帯の関係を「CHECK」していきましょう。

チャートの注目ポイント

マイクロソフトの初期はWindows一本槍でしたが、
現在はクラウド化やAIなどにも注力をしており、全方向に向けた企業活動を行っています。

マイクロソフトの事業は大きく分けて三つあります。

WindowsやXbox、Surfaceをなどの端末をカバーする事業で、
「モアパーソナルコンピューティング」部門。
Office、Dynamics、LinkedIn等からなる「プロダクティビティ&ビジネスプロセス」部門。
Azureや従来のサーバ製品をカバーする「インテリジェントクラウド」部門です。
これらの部門別の売り上げもそれぞれ約3割となっています。
地域別では米国と海外ではそれぞれ約5割となっています。

2019年6月決算では、売上が1258億ドル、最終利益が392億ドルとなっています。
円換算すれば物凄い金額になることが分かります。

今年もこのままいけば売り上げ予想が1418億ドルとなっており、
コロナの影響を全く受けておらず、むしろ伸び続けていいます。

マイクロソフト社は未来を見据えて、複合現実(MR)やAI、量子コンピューターを
次世代の重要なテクノロジーと見ており、今後の更なる飛躍も期待されていますので
今後の動向を注目して見ていきましょう。

このチャートをどう見るか?

移動平均線大循環分析でみてみましょう。
大局の強気と弱気の分岐点とされる200週EMA(指数平滑移動平均線)をみると、
これこそ綺麗な右肩上がりといった動きをしています。
週足ですので、もちろん、日足とは違うのですが安定性は抜群です。

移動平均線大循環分析のステージを見ると、現在第1ステージで最高値更新中です。
上昇している相場が調整するのを押し目といいますが、
押し目が入った時でも、ステージの1→2→1の押し目買いパターンや
ステージの1→2→3→2→1の押し目買いパターンから切り返しています。
つまり、売りにエッジがある局面が続くところがチャート上には無いということです。

ということは、ここからでも安心して買えるということなのでしょうか。
ここから上がるか下がるかは誰にも分かりません。
ただ、今までは押し目を買っていたら利益を狙えていたという事実はあります。
今度もそうなるかもしれません。

しかし、注意点もあります。

上昇している帯(上昇帯)の角度に注目してください。
上昇帯の角度が徐々に鋭くなっているというか、角度が急になっています。
これは何を意味しているかというと、上昇スピードが加速していることを示しています。
スピードが加速するときには注意点があります。
それは、上昇するときのスピードが早いということと同時に、
相場が反転し下降するときにもスピードが加速しやすいということです。

この上昇の流れに付いていきたいところですが、
上記のことも注意しながら対応するようにしましょう。
このチャートは週足ですので、トレードをする際には日足チャートも見ていきましょう。

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