【小次郎講師流】移動平均線大循環分析 Session.50

       

皆さんこんにちは。

ゴールデンウィークが終わりましたが、旅行に行楽と思う存分エンジョイされましたでしょうか。
2018年ゴールデンウィーク旅行者数が、過去最高になると各旅行会社が予想していましたので、国内に限らず、海外旅行を楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。
個人的にはパスポートの期限が切れてしまっていますので、海外旅行には全く縁がございませんが、帰省して少しだけゆっくりさせていただきました。

話は変わりますが、今週の記事を作成しているときに、ふと「奇跡のりんご」の物語を思い出しました。
無農薬でリンゴを育てるという絶対に不可能といわれた栽培方法に挑戦するも、失敗の連続で自殺を考え山に入ったときに、無農薬栽培のヒントを見つけて成功するという実話です。
単純な発想と笑われそうですが、早速、今週の気になるチャートを見ていきましょう。

今週の注目チャート(移動平均線大循環分析)


アップル 週足    5月9日現在

上記のチャートは、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」でおなじみの「アップル」の週足チャートです。
ご存知の通り、アップルはスティーブ・ジョブズが創業したコンピューター会社です。
アップルの社歴もそうですが、スティーブ・ジョブズの人生も波瀾万丈という言葉がふさわしい生き方をしてきました。
創業者のジョブズは一度アップルを退職し、その後カムバックしてから現在のiPhoneに繋がっていく展開は映画を見ているような気分になりますね。
では、チャートのステージを見ていきましょう。

移動平均線大循環分析によるステージCHECK!

現在のステージは第1ステージとなっています。
第1ステージは移動平均線大循環分析においては上昇期となります。
小次郎講師流に見れば、帯が傾きを持って間隔が広がっていますので、トレンドに勢いがあることが分かります。
第2ステージになり押し目を形成するステージの「1→2→1」の押し目買いとなりながら、史上最高値を更新してきました。
更にトレンドに勢いが出てくるのかどうかに注目で、短期移動平均線と帯の関係を「CHECK」していきましょう。

チャートの注目ポイント

チャートを見ると、半年から1年ほどの大きな調整をこなしながら、上昇トレンドが継続しているのが分かります。
また、2016年から昨年までは比較的わかり易い調整を入れながら高値を更新していましたが、
今年に入ってからは大きい上下を繰り返しながら最高値を更新しています。

「iPhone」の販売が低迷するといった懸念や他のハイテク株の下落などの不安要素と、
米国経済が好調なことや好決算や自社株買いなどの強弱材料が交錯していることから、このような動きになっていると思われます。
ここからの注目ポイントは、高値更新している株価がどこまで上昇するのか、また、大循環MACDと価格の関係を見ると、動きが逆行しているところがポイントになりそうですね。

このチャートをどう見るか?

今回の最高値更新の要因は、著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが、アップル株を約7500万株追加購入したと明らかにしたからです。
このニュースを受けて、アップル株が急伸し他のハイテク株も上昇するという波及効果を生みました。
先週5日の株主総会でも、バフェット氏は「適切な価格でアップル株を買い増す用意がある」ことと明らかにしました。
「オハマの賢人」と称されるだけあり、効果は絶大だったようです。
上記に記載したように、価格とMACDの動きが逆行していますので、価格が下落してくれば纏まった調整に注意する必要があります。

ただし、それは週足で見た場合であり、日足では揉みあい相場からやっと上に抜けだしてきたチャートになっていますので、日足でもチャートを確認していきましょう。

 

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