【小次郎講師流】移動平均線大循環分析 Session.46

       

皆さんこんにちは。

米国メジャーリーグのエンゼルスの大谷翔平選手が凄まじい活躍をみせていますね。
日本のプロ野球では二刀流で成功しましたが、現地の下馬評では当分はマイナーリーグで過ごした方がよいなどと酷評されていました。
しかし、蓋を開けてみると投手としては早くも2勝を挙げ、打っては3本のホームランを放ち、非の打ちどころがない活躍で、現地のメディアも手のひらを反して大谷選手を絶賛しています。
早くもベーブルースの二刀流の記録を100年ぶりに更新するのではないかとまで言われているようですね。
米メディアが絶賛し始めた大谷選手の二刀流から目が離せません。

今週の気になるチャートは、今後評価がどう変わるか注目している銘柄を見てみようと思います。
では、そのチャートを見ていきましょう。

今週の注目チャート(移動平均線大循環分析)

ドルインデックス 日足    4月10日現在

 

上記のチャートは、「ドルインデックス」の日足チャートです。
ドルインデックスは以前にも紹介しましたのが、一般的にドル指数ともいわれ、ユーロや日本円、英ポンド、カナダドル、スイスフランなど複数の主要通貨に対する「米ドルの総合的な価値」を示す指標です。
個別の一通貨のみの為替レートよりも正確に世界経済における米ドルの価値が分かりますので、最近はこのドルインデックスを見る機会も増えました。
では、チャートのステージを見ていきましょう。

移動平均線大循環分析によるステージCHECK

現在のステージは第6ステージとなっています。
第6ステージは移動平均線大循環分析においては上昇期の入り口となります。
小次郎講師流に見れば、短期移動平均線が帯を上抜けし始めていますので、下降帯が上昇帯に変わるかどうかです。
短期移動平均線と帯の関係を「CHECK」していきましょう。

チャートの注目ポイント

ドルインデックスは一時的なリバウンドを入れながら、昨年2017年と今年初めまで下落トレンドを継続していました。
ドルインデックスのチャートを移動平均線大循環分析で見ても、長期移動平均線が下向きから横ばいになっており、向きが変わってきています。

オレンジ色の折れ線でドル円のチャートも入れていますが、ドル円相場においてもドル安から円高に振れていましたが、ドルインデックスの下げ止まりから、流れが変わり始めているのが分かります。
1年以上続いていたドル安時代の終わりの始まりのような動きとなっていますね。

ドル安時代はユーロや円などの他通貨は高くなることを意味します。
そのドル安時代が終わるということは、ユーロや円などの他通貨が安くなることですので、現在の状況が非常に重要な局面に差し掛かっていることを示しています。

ドルインデックスがドル安時代からドル高時代に移行するのかどうかを、確りと注目して見ていきましょう。

このチャートをどう見るか?

米国にCMEという、シカゴ・マーカンタイル取引所があります。
ここでは、商品先物取引所や金融先物取引所があり、農産物・通貨・金利・株価指数等、広い範囲の先物取引・先物オプション取引が行われています。
ドルインデックスや円、ユーロなども通貨先物として取引されています。

そして、CFTC(米商品先物取引委員会)が、毎週末に各銘柄のポジション内容を発表し、その中ではファンドのポジションも公表されます。
ドルインデックスは昨年11月時点では54330枚の買い越し枚数だったのが、4月3日現在では1185枚の売り越しになっており、ドル買いポジションが完全に整理がついていることが伺えます。
ドル円も、4月3日現在で3572枚の買い越しになっており、じつに2016年11月22日以来の買い越しとなっています。
昨年2017年の11月14日時点では135999枚の売り越し枚数で、そこがピークだったことを考慮すると、円売りポジションも整理がついたような内容となっていることがわかります。

ファンドポジションの内部要因からしても流れに変化が出てきていることがわかりますので、それらにも目線を向けてドルインデックスやドル円の動きを見ていきましょう。

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