直近の相場は? 小次郎講師流”移動平均線大循環分析” Session.40

       

皆さんこんにちは。

25日に平昌オリンピックが閉幕しました。
日本選手団は史上最多13個のメダルを獲得し、日本中に大きな感動と勇気を与えてくれましたね。
また、カーリング女子はこの競技で初めてのメダルを獲得し、日本にカーリング旋風と流行語「そだねー」を生みました。
日本の選手団の皆さん、本当にお疲れ様でした。次は3月9日からのパラリンピックでも日本選手の活躍に期待したいですね。

今週の「S」の気になるチャートは、日本人に一番ポピュラーな通貨を取り上げます。
では、チャートがどうなっているか見ていきましょう。

今週の注目チャート(移動平均線大循環分析)

ドル円 日足チャート       2月27日現在

上記のチャートは、「ドル円」の日足チャートになります。
2017年は変動率の少ない動きでしたが、今年に入ってからは円高の流れが加速し、昨年の9月8日に付けた107.31円を割り込み一気に円高が進んでいます。
このまま104円や100円に向けて円高が進むのでしょうか。FXをされている方は非常に気になるところではないでしょうか。
では、チャートを見ていきましょう。

移動平均線大循環分析によるステージCHECK!

現在のステージは第4ステージとなっています。
第4ステージは移動平均線大循環分析においては安定下降期となります。
小次郎講師流に見れば、下降帯に傾きが出て間隔が広がってきていますので、下降トレンドに勢いが出てきているのが分かります。
ここから更にトレンドに勢いが出てくるのかどうかです。短期移動平均線と帯の関係を「CHECK」していきましょう。

ズバリ!注目点

ドル円やユーロドルで金利を合わせたチャートを何度か掲載していますので、ご存知の方が多いとは思いますが、オレンジ色の折れ線グラフは米10年債利回りの推移となります。
先週には4年ぶりに2.95%まで上昇し株式市場の売り材料となりましたが、為替市場においては金利が大きく上昇しているにもかかわらず、反応が非常に薄い状態が続いています。
トランプ政権の思惑が絡んでいるだとか、中国政府が米国債を大量に償却しているといった噂が飛び交っていますが、「S」には真実はわかりません。
ただ、いえることは現状の米10年債利回りとドル円の相関関係は通常よりは明らかに低くなっており、むしろ逆相関関係になっています。
いずれこの関係は通常の範囲内の相関関係に戻るとみています。
金利が低下するか、ドル高円安になるかに注目しましょう。

「S」の目線

今回のドル円のチャートの形状は非常に珍しい形であると見ています。
高値を僅かではありますが切り上げながら、下値を切り下げている形となっており、「拡大トライアングル」を形成中となっています。
先日の105.55円を付けて下値支持線を僅かですが割り込みましたが、下ヒゲであることを考慮すれば誤差の範囲内です。
仮にこれが「拡大トライアングル」のパターンとしてチャートが反転すれば、ターゲットは上値抵抗線のところになりますので、115.0円前後ということになります。
これが「拡大トライアングル」ではなく、底抜けのパターンであれば厳しい円高の流れになるかもしれません。
ここで、踏ん張るのと崩れるのでは大きな違いがありますので、チャートの動きに確りと目線を向けて対応していきましょう。
ただし、「拡大トライアングル」と決めつけて対応するのはいけませんので、移動平均線大循環分析に変化が出るか、大循環MACDの変化を確認しながらトレードしましょう。

(ライター「S」)

 

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